今シーズンのゴルフについてまとめ、来シーズンの目標を立てたいと思います。
今シーズンは環境が大きく変わったこともあり(結婚!)、昨シーズンよりもゴルフにかける時間もお金も減ることが予想される中でスタートしました。
春先は例年通り、太平洋軽井沢コースでのゴルフ合宿に向けて調整を行ったものの、本番ではバンカーショット恐怖症を発症してしまい、以後、バンカーショットに悩む日々が続くことになりました。
(いまだに克服までいたっていませんが・・・)
それ以降は淡々と毎月一回のペースでゴルフに行くつもりでしたが、仕事やら用事やらで結局10ラウンド(昨年比マイナス2)で終了となりました。
今年課題だった点
・ドライバーの安定感(チーピンとどスライスが交互に出るためどうやって打つべきかがまるで分らなかった。行き先はボールに聞いてくれ。。。という感じ。それでも積極的にフェースターンさせることでスライスは減ってきました)
・バンカーショット
一発で脱出できない、あるいは脱出できてもグリーンに乗らない、ということが多かった。クラブを変えたり打ち方を変えたりしたが、結局開眼せず。来年度も苦しみそうな感じ。出るときは本当にきれいにでるので難しい打ち方を知らず知らずのうちにしているのかもしれません。(まぐれなだけ、という噂もありますが)
・パット
距離感が合わないケースが多かった。ショートパットも確実に沈めるには程遠い内容であった。
・ラウンド後半の安定感
笑っちゃうようなミスショットが後半になると頻発した。(体力の問題?)
今年よかった点
・FW
スタンスをオープンにして上から打ち込むことでスライスを計算しつつ打球が上がるようになったためショットが安定するようになった。
・アプローチ
パッティングと同様のスイングをPWで行うことで一定の距離感を出すことに成功。来年はバリエーションを増やしたい。
・タオル素振り
素振りの効果もあって、チョロとかダフりとかまるでボールに当たらないスイングがほぼなくなった。その先のスライスやフックの修正はこれからの課題。また夏場一瞬だけ飛距離が伸びた時期があった。
来年度の目標
・上級者の振るまいを研究し、上級者然としてプレーする。
ミスショットに一喜一憂しない。
・少ない練習量を素振り(タオル、竪琴)でカバーする。
・肩のラインは並行のままフェースターンを積極的に行い、スライスを撲滅する。
・シーズン中(4月から11月)はパットの練習を風呂上りに実施する。
ショットの不安定さをショートパットでカバーする。
数値目標は、平均100切り&36パット!におきたいと思います。
(参考)今年ともにたたかったゴルフクラブ(途中から参戦(購入)のものもあります)
DR・・・PING G10(10.5°)
3w・・・Yamaha iff (15°)
5w・・・PING G15
UT・・・PING G15(23°)
Iron・・・PING G15 6I~9I、PW
AW・・・フォーティーン 52°
SW・・・PING MB56°
PT・・・ワッキー
来年は3Wかドライバーを交換したい。。。PINGから可変式のドライバーがでるだろうか?