2014年6月22日日曜日

鹿野山ゴルフ倶楽部

ラウンドしてきました。
人生初ラウンドの会社の後輩くんを引き連れて、仕事仲間の4人でラウンドです。

まずは動画から・・・。

ゴルフ場はマザー牧場の近くにあるので、さぞかし平らだろうと思いましたが意に反して山の上。
会社の後輩と早くついてたっぷり練習して、スタートを迎えるつもりでしたが、いつまでたっても同伴者が現れない。
フロントにも促されて携帯に電話すると「・・・いま起きました」。
さすがにキャンセルってわけにもいかないので、急いできてもらうことにして、それまでの間はサッカーのワールドカップ「ホンジュラス対エクアドル」という注目の好カード・・・でもない試合を見続けることになりました。

なんやかんやで寝坊組も到着しラウンド開始。
初ラウンドにしては後輩君は奇跡的なあたりを連発し、2ホール目ではやくもパーオンしてボギーという。。。
その後は普通の初心者に戻りましたが。

コースの印象は、全体的にアップダウンがきつく、幅も狭い印象です。
手入れはしっかりしているので、よいゴルフ場だと思います。
初心者には少々厳しかったかと。

スコアは前半(天神)が47、後半(浅間)が50の合計97(33パット)。
ドライバーを封印したのがよかったと思います。
ティーショットはほとんどFWをとらえましたが、アプローチでSWがダフったりショートしたりで苦戦。これもPWや9Iを使用して転がしに拘ればもう少しスコアがよかったかも知れません。
またセカンドショットは相変わらず引っ掛け気味で左にバンカー、ラフにつかまり過ぎでした。

全体的に楽しいラウンドでした。(スコアもよかったし)。

2014年6月1日日曜日

壁をやぶるゴルフ

備忘録的に記載します。

ゴルフスイングを行うときには、エゴとセルフがあって、セルフが出てくるようにスイングすべきである。

エゴは、インサイドアウトでスイングしよう・・・、ダウンブローで・・・、頭を残してビハインドザボールで・・・、とコントロールしようとして打つこと。

セルフはあくまで本能で打つ。

ではどうすればよいかというと、リズムを取る。
リズムを取ると、エゴが消えて、セルフで打てる。

リズムは、トップでイチ、インパクトの瞬間にニ、と”声に出して”数えることでとれる。
このとき、ニでも決して強く言っては行けない。同じリズムで声に出す。


アプローチでは、チックタックのリズムで打つ。チクタクなのかチックタックなのかチーーックターーックなのかで距離を打ち分ける。これもリズムを取ってエゴを消す。


練習では、必ずリズムを取る。というか整える。これで安定したショットが打てるはず。

マネジメントでは、ドライバーを封印し、5Wでのティーショット。
セカンドの7Iとあわせて、300Yは二打でかせぐ。
そこからは100Y~20Yはウエッジで乗せて2パットを目指す。

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