2021年9月25日土曜日

テンフィンガーへの道 2

今日もテンフィンガーで練習。

雑誌で見た「時松選手はインパクトが無い」スイングをしている、をヒントに練習。

インパクトを意識せずスイングしてみる。

アイアンはいい当たりを連発。UTも同様にいい当たりを連発。

アプローチとドライバーがやはり当たりが薄い。

ドライバーについては左脇をフォローで開ける(ジョーダンスピースのイメージ)でスイングするとチーピンを抑えられる。ただしやりすぎるとスライスになるので加減が難しい。

テンフィンガー(篠塚理論)は基本的にフェードを打つスイングであるからして、上からドライバーが入りやすいようにティーを低くすると球筋は安定してくる。ただし飛距離はでないので方向性重視の場合のショットになる。

疲れてくるとテンフィンガーでは通常よりも変なところ(先っぽとか根本(シャンク))とかにあたるので疲れがでないような体調作りは必要だと思う。

アプローチについては20ヤードまではロングパットの延長で。このときにロフトを消す(意識しない)ことが必要。 

2021年9月20日月曜日

テンフィンガーへの道

 テンフィンガーに変えてみようと思い立って練習してきました。

思い立った理由はいくつかある。

1 ゴルフを15年やってきたが結局同じところをぐるぐると回っていて上達している気がしない。

2 15年やっても上達しないのは、何かメソッドに原因があるのではないか。(それとも才能の限界なのか(笑))

3 ゴルフだけ変なグリップであるのは何か理由があるのではないか?テンフィンガーをやってみれば理由がわかるのではないか。

4 常識に問わられずやってみることが必要な時期ではないか。だめならまた戻せばよいし。


さっそく練習場で打ってみた。

ドライバーは全部ダグフック。右手が返りすぎるのが問題なのか。UTやアイアンはチーピンはたまに出るが、意識すればフックは出ない。ただ距離もでない。アプローチは右手手動なので距離感は出しやすい。

当分はテンフィンガーでやってみようと思う。ただコースに出るのはまだ怖い。思い切って振れる状態ではない。