2021年9月25日土曜日

テンフィンガーへの道 2

今日もテンフィンガーで練習。

雑誌で見た「時松選手はインパクトが無い」スイングをしている、をヒントに練習。

インパクトを意識せずスイングしてみる。

アイアンはいい当たりを連発。UTも同様にいい当たりを連発。

アプローチとドライバーがやはり当たりが薄い。

ドライバーについては左脇をフォローで開ける(ジョーダンスピースのイメージ)でスイングするとチーピンを抑えられる。ただしやりすぎるとスライスになるので加減が難しい。

テンフィンガー(篠塚理論)は基本的にフェードを打つスイングであるからして、上からドライバーが入りやすいようにティーを低くすると球筋は安定してくる。ただし飛距離はでないので方向性重視の場合のショットになる。

疲れてくるとテンフィンガーでは通常よりも変なところ(先っぽとか根本(シャンク))とかにあたるので疲れがでないような体調作りは必要だと思う。

アプローチについては20ヤードまではロングパットの延長で。このときにロフトを消す(意識しない)ことが必要。 

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