2022年3月13日日曜日

テンフィンガーへの道 7

 今日はアプローチを中心に練習

20ヤード以上打ちたくないときはフェースを開いて、ふり幅を変えないのが一番安定する。30ヤードを打ちたいときは、シャフト・フェースの向きを変えないまま体を回すイメージで打つ。

40ヤードを打ちたいときは30ヤードのイメージからフェースを返して40ヤード打つ。

50ヤード打ちたいときは肩までバックスイングを挙げて、ドスンと打って終わりのイメージ。

60ヤード打ちたいときは肩からドスンと打ってから体を回してフォローでコントロールすると足りてくる。

ドライバーは不調なのでまた打ち方を検討する必要がある。

インパクトの瞬間に腰を止めると安定してドローが打てると思いきや、そうでもなかった。

グリップはかなり馴染んできたのでこのままいきたいと思う。

2022年3月6日日曜日

テンフィンガーへの道6

 久しぶりの投稿です。

最近の流行はテンフィンガーにアレンジを加えたスイング練習です。

ゴールは4種類のスイングを身に着けること。

ドライバーはドローを打ち出したいので、腰を途中で意識的にストップして胸を開かずにスイングすることでしなりを意識した打ち出しを可能とすること。

3Wは低い球をうつ。オープンスタンスにして右に打ち出し球を上からつぶすことで安定できないかを模索中。

UTとアイアンはダウンスイングの腰の位置でシャフトが飛行線と平行に下りてきているかを確認してからスイングする。

ウェッジは右手を中心としたスイングを行う。20Y、30Y、40Y、50Y、60Yを52度で打ち分ける練習を実施。本番でどこまで使えるかを意識した練習を実施。

いつもの練習場が閉鎖してしまったので、別の練習場で新スイングを研究中です。

スイングドクターというシャフトがぐにゃぐにゃのアイアンを使って練習していますがドライバーの飛距離は伸びてません。ドライバーのぐにゃぐにゃも必要かもしれないが、奥様のドライバーを借りて練習すればよいのかもしれない。その場合はドライバーが軽すぎるのでシャフトとヘッドに鉛をつけて練習する必要がある。軽いと手打ちになりすぎるので。シャフトを重くして筋力も意識したスイングを行いたい。