2021年11月21日日曜日

テンフィンガーへの道⑤

 今日はついにテンフィンガーでコースデビュー。

アバイディングはヤバイディングでお馴染みのアバイディングゴルフソサエティで2年半ぶりのコースでした。

結果は・・・。前半56(IN)、後半45(out)のTotal 101(41)でした!

何しろ、前4が超前4なんで、スコアは参考程度ですが(OB三発)、まあまあよかったと思う。ドライバーは後半とくに安定してきたのでまだ続けていけると思う。

右足を半足分後ろに引いて、ドライバーのフェースではなく重心を意識してドローを打つことでチーピンも出なかったのでよかった。

逆にアプローチとパットはまだまだ。スイングできるアプローチ(60yから30yぐらい)はまだよいのだが、グリーン周りのチップショットは散々。

テンフィンガーにしてアプローチはもうちっと安定すると思っていたんだけども、そうでもない。転がすアプローチを使えない場面が多くて、困ったというものあるが。。。

パターについてはさらに感覚がなくなっていた。グリーンのアンジュレーションがきつくて複合的な傾斜が多くてラインそのものが読みきれない。結果として3パット前提でつないでつないでパットした方がよかった。2パットで狙うと結果として4パットも5パット!も前半はあったので、そこはテンフィンガーが、というよりブランクが影響したのかなと思う。ブランク明けの身には厳しいグリーンでした。


2021年11月7日日曜日

テンフィンガーへの道4

 今日もテンフィンガーで振ってきました。115球。

ダウンでシャフトが地面に置いたクラブと並行に降りてくることを意識するのと合わせ、並行に下ろす時に腰というか下半身を使って下すことを意識して取り組みました。

ちょっと引っ掛けるケースが多いですが、平行からおろしつつインパクトだけアウトから入れるとボールも上がるし引っ掛けも軽減される感じでおすすめです。

あとは今日はアプローチをテンフィンガーで練習。

短いアプローチはクラブを立てて地面とソールの設置面をできるだけ少なくしてパターと同様に擦り上げる感じで打つとよいのではと思いましたが、コースというか芝の上で試してみないとこればかりは正解かどうかわかりません。

40ヤード以上の距離は通常のスイングと同様ですが、バックスイングでなくてフォローで距離を合わせる方が上手くいく気がします。例として40でも50でも60ヤードでもバックスイングは腰から肩で止めて、フォーローをインパクトで止める、腰まで持っていく、振り切るで分けて使った方が結果がよかったです。

コースでも意外と残る50ヤードはフォローで打ち分けてみようと思います。