2023年10月15日日曜日

箱根湖畔ゴルフコース

 昨日は箱根湖畔ゴルフコースで会社の先輩と同僚の3人でラウンドしました。INコースからスタートしましたが、前半は48、後半は53でトータル101、パットは34でした。スコアは満足できるものではありませんが、コースの状態や景色は素晴らしかったです。

バンカーの砂は柔らかくてメンテナンスが行き届いていました。特に8番ショートホールのグリーンサイドバンカーに入ってしまった時は、ボールを上手く打ち出すことができました(がグリーンにはオンせず)。固いバンカーからのショットは苦手なのですが、このコースでは安心して挑戦できました。

コースレイアウトはアップダウンはあるものの、コース幅は広くて気持ちよくティーショットを打てました。特に16番ホールのロングホールでは、右にカーブするフェアウェイに合わせてドローを狙ってみました。結果は見事に決まって、先輩からも褒められました。

天気も猛暑が嘘のように涼しくて快適でした。風も穏やかで、芦ノ湖の水面が鏡のようになっていました。一番標高が高いのは5番ホールで、そこからは芦ノ湖の海賊船を見ることができました。海賊船に乗ってみたいと思いながら、ナイスショットを打つことができました。

箱根湖畔ゴルフコースは自然豊かなコースで、ゴルフだけでなく景色も楽しめる素晴らしい場所でした。また行きたいと思います。

箱根湖畔ゴルフコースのコース情報 |【楽天GORA】 (rakuten.co.jp)

2022年3月13日日曜日

テンフィンガーへの道 7

 今日はアプローチを中心に練習

20ヤード以上打ちたくないときはフェースを開いて、ふり幅を変えないのが一番安定する。30ヤードを打ちたいときは、シャフト・フェースの向きを変えないまま体を回すイメージで打つ。

40ヤードを打ちたいときは30ヤードのイメージからフェースを返して40ヤード打つ。

50ヤード打ちたいときは肩までバックスイングを挙げて、ドスンと打って終わりのイメージ。

60ヤード打ちたいときは肩からドスンと打ってから体を回してフォローでコントロールすると足りてくる。

ドライバーは不調なのでまた打ち方を検討する必要がある。

インパクトの瞬間に腰を止めると安定してドローが打てると思いきや、そうでもなかった。

グリップはかなり馴染んできたのでこのままいきたいと思う。

2022年3月6日日曜日

テンフィンガーへの道6

 久しぶりの投稿です。

最近の流行はテンフィンガーにアレンジを加えたスイング練習です。

ゴールは4種類のスイングを身に着けること。

ドライバーはドローを打ち出したいので、腰を途中で意識的にストップして胸を開かずにスイングすることでしなりを意識した打ち出しを可能とすること。

3Wは低い球をうつ。オープンスタンスにして右に打ち出し球を上からつぶすことで安定できないかを模索中。

UTとアイアンはダウンスイングの腰の位置でシャフトが飛行線と平行に下りてきているかを確認してからスイングする。

ウェッジは右手を中心としたスイングを行う。20Y、30Y、40Y、50Y、60Yを52度で打ち分ける練習を実施。本番でどこまで使えるかを意識した練習を実施。

いつもの練習場が閉鎖してしまったので、別の練習場で新スイングを研究中です。

スイングドクターというシャフトがぐにゃぐにゃのアイアンを使って練習していますがドライバーの飛距離は伸びてません。ドライバーのぐにゃぐにゃも必要かもしれないが、奥様のドライバーを借りて練習すればよいのかもしれない。その場合はドライバーが軽すぎるのでシャフトとヘッドに鉛をつけて練習する必要がある。軽いと手打ちになりすぎるので。シャフトを重くして筋力も意識したスイングを行いたい。

2021年11月21日日曜日

テンフィンガーへの道⑤

 今日はついにテンフィンガーでコースデビュー。

アバイディングはヤバイディングでお馴染みのアバイディングゴルフソサエティで2年半ぶりのコースでした。

結果は・・・。前半56(IN)、後半45(out)のTotal 101(41)でした!

何しろ、前4が超前4なんで、スコアは参考程度ですが(OB三発)、まあまあよかったと思う。ドライバーは後半とくに安定してきたのでまだ続けていけると思う。

右足を半足分後ろに引いて、ドライバーのフェースではなく重心を意識してドローを打つことでチーピンも出なかったのでよかった。

逆にアプローチとパットはまだまだ。スイングできるアプローチ(60yから30yぐらい)はまだよいのだが、グリーン周りのチップショットは散々。

テンフィンガーにしてアプローチはもうちっと安定すると思っていたんだけども、そうでもない。転がすアプローチを使えない場面が多くて、困ったというものあるが。。。

パターについてはさらに感覚がなくなっていた。グリーンのアンジュレーションがきつくて複合的な傾斜が多くてラインそのものが読みきれない。結果として3パット前提でつないでつないでパットした方がよかった。2パットで狙うと結果として4パットも5パット!も前半はあったので、そこはテンフィンガーが、というよりブランクが影響したのかなと思う。ブランク明けの身には厳しいグリーンでした。


2021年11月7日日曜日

テンフィンガーへの道4

 今日もテンフィンガーで振ってきました。115球。

ダウンでシャフトが地面に置いたクラブと並行に降りてくることを意識するのと合わせ、並行に下ろす時に腰というか下半身を使って下すことを意識して取り組みました。

ちょっと引っ掛けるケースが多いですが、平行からおろしつつインパクトだけアウトから入れるとボールも上がるし引っ掛けも軽減される感じでおすすめです。

あとは今日はアプローチをテンフィンガーで練習。

短いアプローチはクラブを立てて地面とソールの設置面をできるだけ少なくしてパターと同様に擦り上げる感じで打つとよいのではと思いましたが、コースというか芝の上で試してみないとこればかりは正解かどうかわかりません。

40ヤード以上の距離は通常のスイングと同様ですが、バックスイングでなくてフォローで距離を合わせる方が上手くいく気がします。例として40でも50でも60ヤードでもバックスイングは腰から肩で止めて、フォーローをインパクトで止める、腰まで持っていく、振り切るで分けて使った方が結果がよかったです。

コースでも意外と残る50ヤードはフォローで打ち分けてみようと思います。

2021年10月9日土曜日

テンフィンガーへの道3

 今日の練習は、ダウンスイングを意識して。

腰までダウンでシャフトが降りてきた時に、足元においたクラブのシャフトと平行になっていることを確認してからスイング。

どんな変速スイングであってもかならずインパクトの直前のダウンではそこを平行になって通っているから安定したインパクトが実現できている、という飯島茜さんのブログを参考に練習しました(YouTubeで検索してください)。

https://youtu.be/hUMd9O4DiBg

上手くインパクトできる打球が増えたような気がします。

2021年9月25日土曜日

テンフィンガーへの道 2

今日もテンフィンガーで練習。

雑誌で見た「時松選手はインパクトが無い」スイングをしている、をヒントに練習。

インパクトを意識せずスイングしてみる。

アイアンはいい当たりを連発。UTも同様にいい当たりを連発。

アプローチとドライバーがやはり当たりが薄い。

ドライバーについては左脇をフォローで開ける(ジョーダンスピースのイメージ)でスイングするとチーピンを抑えられる。ただしやりすぎるとスライスになるので加減が難しい。

テンフィンガー(篠塚理論)は基本的にフェードを打つスイングであるからして、上からドライバーが入りやすいようにティーを低くすると球筋は安定してくる。ただし飛距離はでないので方向性重視の場合のショットになる。

疲れてくるとテンフィンガーでは通常よりも変なところ(先っぽとか根本(シャンク))とかにあたるので疲れがでないような体調作りは必要だと思う。

アプローチについては20ヤードまではロングパットの延長で。このときにロフトを消す(意識しない)ことが必要。